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歯と健康のお話し4talk about teeth and health 4

162 唾液は働き者!

唾液は働き者!歯科予防のあれこれ

みなさんこんにちは!
愛歯科医院です(*^^*)

まだまだ寒いですが、少しだけ春の日差しを感じられるようにもなってきた気もしますね
今年もスノーボードにあと何回行けるかな?と名残惜しさを感じつつも春の訪れにはワクワクしています

さて、今日は唾液(つば)のお話をしたいと思います。

唾液の役割はご存知でしょうか?
唾液は一日約1.5リットル分泌され、タンパク質でできた粘性のものと、水でできたサラサラのものでできています。
唾液は食べる、飲む、話すといった人間にとって欠かすことのできない機能を営むうえで重要な役割を果たしています。
さらには、細菌の増殖を防ぎ虫歯や歯周病から守ることや食べ物を飲み込みやすくする、消化しやすくする、傷つかないよう口の粘膜を守る、傷を修復するなどさまざまな重要な仕事をしていて実はとっても働き者なのです!
しかし、その一方で唾液の量が少なくお口の中が乾燥するドライマウスの方というのも多くみられます。
口をあけたままにするともちろん乾燥しますが、唾液が出にくくなる病気の場合もあります。
それ以外にもストレスや噛み締め、薬の副作用などその原因もさまざま。
パンやクッキーなどがうまく食べられずに口の中で張り付く、飲み込むのが辛い、味覚の異常や舌が痛い、入れ歯を入れていられないなどの症状が出る場合もあります。
そんな症状などが出た場合や口の中の乾燥が気になったときは歯科医院での受診をおすすめします

あれ?もしかして・・・?

こんなことで歯医者に行くのはちょっと・・・

気になったときがチャンスです!

疑問に思ったことがあればなんでもご相談ください!

口は健康の入り口です。

みなさまが健康に過ごせるよう全力でサポートいたします

スマイル創造空間・愛歯科医院スタッフブログ 2015年02月21日より転載
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